足立区議会 2023-01-17 令和 5年 1月17日産業環境委員会−01月17日-01号
◆くじらい実 委員 令和8年4月からということ、昨年の4月に産業環境委員会の方でスケジュールの予定として、令和6年度に分別収集実施と今後のスケジュールという形で明記はされていたと思うんです。こちら、あくまで変更になったということでよろしいでしょうか。
◆くじらい実 委員 令和8年4月からということ、昨年の4月に産業環境委員会の方でスケジュールの予定として、令和6年度に分別収集実施と今後のスケジュールという形で明記はされていたと思うんです。こちら、あくまで変更になったということでよろしいでしょうか。
世田谷区での審議会の議論を有意義に進めるためにも、二十三区内に限定せず、複数の受入れ事業者について情報を集めることや、効率的な分別収集、運搬のための中間処理施設や、積替え中継所の区内設置の可能性など、幅広い視野での具体策の検討が急がれます。
プラスチックごみの分別収集実施に向けた区民アンケートを実施しましたので報告するものでございます。調査期間は9月大体1か月、それと回答数は1,967件でございました。
廃プラスチックの分別収集が来年度から全区展開されますが、戸別収集を滝野川地区以外へも広げてほしいとの声をいただいています。公平な行政サービス、集積所確保の困難性、例外として戸別収集となっている現状もあり、戸別収集のエリア拡大に踏み出すべきと考えますが、拡大に向けての課題についてお聞かせください。 四つ目は、北区版「気候市民会議・若者会議」の設置についてです。
この間、やはりやっていただいてるんですが、なかなか量が増えていかないというところも参考にしながら、今後、区のプラスチック、全域での分別収集に向けての参考にしたいと思っております。
さて、本年4月1日にプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律、いわゆるプラスチック資源循環促進法が施行され、市区町村はプラスチック廃棄物の削減と分別収集の努力義務が課せられました。環境省のホームページによると、市区町村はプラスチック使用製品廃棄物の分別の基準を策定し、その基準に従って適正に分別して排出されるように市民の皆様に周知するよう努めなければならないこととなっております。
また、プラスチック資源の循環については、分別収集の体制や再商品化施設の整備、再商品化手法による二酸化炭素削減の効果、分別収集に伴い区民の皆様への新たな行動を求めるなど課題があることから、清掃・リサイクル審議会において専門家の知見や区民委員等からの意見などを広く得るなど、丁寧に検討を進めてまいります。 次に、第八期清掃・リサイクル審議会の意義周知と区民参加の拡大についてです。
また、プラスチックの分別収集については、区民の理解と協力が不可欠であり、現在、区民アンケートを実施していると聞いております。そこで伺います。 プラスチックごみの分別収集実施に向けた課題の1つに、中間処理施設の確保も挙がっています。検討状況はどうか。分別されたプラスチック類の収集日を新たに設定することは、燃やすごみなどの収集回数に大きな影響を与えるものと考えます。
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が本年四月施行され、区による家庭から排出される使用済みプラスチック製品の分別収集、再商品化への努力義務が定められました。 区においても、プラスチック資源循環の在り方について、専門家の知見や区民等からの意見を広く得るために、清掃・リサイクル審議会で八月から議論を開始しています。区民や議会の意見を伺いながら対応方針を決定してまいります。
区民アンケートは二千世帯を対象とし、アンケート項目といたしましては、買物時のレジ袋やスプーン等のワンウェイプラスチックの利用、プラスチックごみを出さない取組、プラスチック分別収集についてどう考えるかなどを尋ねております。結果として、八百九十一件の回答がございました。
プラスチック類の分別収集実施に向けた検討状況についてでございます。 令和6年度開始を目途に、プラスチック量の分別収集について、現在検討をしてございます。それについて御報告をするものでございます。
⑧国は、2018年、プラスチック資源循環戦略を策定し、その2年後には法制化して、全国の市区町村のプラスチックの分別収集を努力義務化しました。その流れの中で東京都は、2030年の目標として、プラスチックごみ焼却量40%削減を掲げ、プラスチック分別収集の拡大推進を決めました。現在、区はそれを受けて、プラスチック分別収集を令和6年度より実施する方向で検討を進めています。
次に、プラスチックごみの分別収集について伺います。 1、予算のあらましには、「容器包装リサイクル法のリサイクルルートを活用したスキームを検討構築します」とあるが、具体的には、いつ頃までにどのようなことを検討、構築するのか。 2、環境省の収集対象を盛り込んだ手引書が公表され、各家庭への周知徹底も必要となってきている。
次に、循環型社会形成推進交付金に関する区の考え方についての御質問ですが、23区全体がプラスチック分別収集を行うことによって、交付金の支給要件を満たすこととなり、23区分担金からの補填は必要なくなるものと考えております。 次に、中間処理施設整備に関する御質問にお答えいたします。 プラスチックの分別収集を実施する際は、区内の処理施設に搬入することを想定しております。
今般、プラスチックに係る資源循環の促進等に係る法律の施行により、廃棄されるプラスチック主要製品の分別収集が区市町村の努力義務とされたことから、区における今後のプラスチック資源循環施策の在り方等について、分別収集の体制や中間処理、再商品化の手法、CO2排出量削減、費用対効果など、多岐にわたる課題について幅広く議論していただく予定です。
アの方に、準備経費が最長2年間、イの方で、分別収集に係る収集運搬・中間処理経費については最長3年間使えるということで御案内が来たところでございます。
十一月の区民生活常任委員会で、今後のプラスチックの資源循環施策の報告がされ、世田谷区でも家庭から排出される使用済プラスチック製品の分別収集、再商品化の在り方について、従来の方針を見直し、検討を進めるとしていますが、現在区では、ペットボトルと一部のプラスチックを除き可燃物として収集、清掃工場で焼却、熱回収の上、発電や温水プールのなどに活用しているとのことですが、清掃・リサイクルの審議会で議論も始まるとのことですが
二十三区においては、既に十二区がプラスチックの分別収集を実施しており、さらに二区が一年から二年以内に実施予定です。当区では、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律の成立を踏まえて、家庭から排出される使用済みプラスチック使用製品の分別収集、再商品化の在り方について従来の方針を見直し、検討を進めるとしています。
それとは別に、実際に分別を行っていただいていない一般の方にも、無作為抽出で約2,000世帯ほど選ばせていただいて、ごみの分別収集に向けていろいろご意見をお聞きするというのが区民アンケート調査、これらの調査を基に、どのような形で収集するのがいいのか、どういった周知方法が適切なのか、どのような収集・運搬方法がいいのか、そんなことを検討していく基の資料にしていきたいと考えているところでございます。
◎資源環境部長 ただいま委員がご指摘のとおり、プラスチックの分別収集に際しましては、中間処理施設というのは必要でございます。特に、回収量の多い区にとってその確保は大きな課題となってございます。